京成小岩すまいるクリニック

泌尿器科 / 内科

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​内科

高血圧

高血圧は脳卒中や心疾患の最大の危険因子といえます。そのため、高血圧による合併症の発症予防、進展抑制のために適切な血圧管理が必要となります。

管理、治療方法として、減塩を中心とした生活習慣の改善はそれ自体が軽度の降圧効果があり、降圧薬の作用増強、減量の一助となります。その他には、野菜・果物の積極的摂取、魚の積極的摂取、コレステロールや飽和脂肪酸の摂取の制限、運動、減量、節酒、禁煙などがあります。

それら生活習慣の是正にて目標の血圧レベルに到達困難な場合は、お薬での治療が必要となります。当院でも内服治療を行わせて頂きます。

特殊な病気が高血圧の原因となっている場合もあり、それらが疑わしい場合は近隣の病院に紹介をさせて頂く場合があります。

 

参考: 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編:高血圧治療ガイドライン2014.ライフサイエンス出版,東京,2014.

脂質異常症

脂質異常症は血液中の脂質濃度が異常値を示す病気です。総コレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪が高く、HDLコレステロールが低いと、狭心症、心筋梗塞などを発症する動脈硬化の原因となることが分かっています。また、中性脂肪が高いことで急性膵炎の原因となることもあります。

 

治療、管理の基本は食事を含む生活習慣の改善になります。適正なカロリーの摂取、肥満の是正、飽和脂肪酸、コレステロール制限が必要です。また、運動習慣を身につけることも必要で、1日30分以上の有酸素運動(ウォーキング(速足)、ジョギング、水泳等)を、できれば毎日、少なくとも週3回以上行う事が推奨されています。中性脂肪が高い場合は、上記に加え、アルコール、ショ糖、果糖の制限も必要となります。

欧米に比べ日本では心筋梗塞発症率、死亡率が低く、治療に対する効果も比較的良好と考えられています。このことから、欧米人の食習慣を継続するよりも、日本の食習慣を維持することが動脈硬化の予防には適していると考えられています。

生活習慣の改善でも目標値までの改善が難しい場合はお薬での治療が必要となります。特殊な病気が脂質異常症の原因となっている場合もあり、それらが疑わしい場合は近隣の病院に紹介をさせて頂く場合があります。

 

参考: 日本動脈硬化学会編:動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症治療ガイド2013年版改訂版.